失敗しないindeed③

9月に入り、indeedCMをまた見る機会が増えてきた。

これで流入が増え、クリック単価が下がるのを期待したい。

今日は、indeedの運用で成果を上げていくために、indeedの担当者(代理店担当者)との連携を大切にするという事について述べる。

自社で運用をしている場合、担当者との打合せや連絡はどのような頻度で行っているだろうか。成果を出していくためには、indeed担当者とパートナーとして良い関係を築きながらコミュニケーションをとっていく事が絶対に欠かせない。

まず以下について共有する必要がある。

・運用の方針(目指す成果)

・具体的なKPI

そして日々の運用の中で、担当者とコミュニケーションをとり、上記の課題を明確にし、日々改善していく。

また、必要に応じて各キャンペーンの日々の停止時間のフィードバックやキャンペーンの組み方の変更を行う。

正確にキャンペーンを組むためには、県別のコードの他、区や市、雇用形態等のコードで括る必要もあり、indeed担当者のサポートは欠かせない。

成果を出すために、ぜひ今以上にindeed担当者との連携を高めて欲しい。 

あと、今取り組んでいる支援先があるのだが、応募に結びつけるためには求人ページが命であり、人材派遣・人材紹介求人の場合は誘導したページでのコンバージョンを狙うことはもとより、他の求人への応募や登録への誘導導線が欠かせない。 

現在コンバージョンに課題のある場合は、この導線と画像を含めた求人トップのキャッチの作り方をぜひ見直して欲しい。