1.1日のクリック予算内で最大のクリック数を得る
あまりクリック単価を上げすぎず、まず一日中広告が出るクリック単価を探る。その後、常時調整する。可能であれば、夜、午前、日にちの切り替わり時。
現在はアメリカの冬時間で、日本時間の15時で日にちが切り替わる。
クリック単価を上げると広告表示は増えるが、一日の予算を消化すると広告が止まってしまい、結果としてクリック数が増えない。
2.広告表示を増やすには
求人原稿全体が拾われる対象になるため、原稿内容を充実させる。関係ないキーワードが入っていると無駄な広告表示が増えるので注意。
3.30日以内の更新
応募が入らない求人は、原稿内容を見直し更新する。
30日を超えると広告表示が減る可能性あり。
4.タイトルの重要性
必ず職種で具体的かつ完結に。クリックしたくなる表示を工夫しスマートフォンでチェックする。indeedからの流入はスマホからが約80%。
5.キャンペーンについて
地域・職種・企業名等、目安30件以上でまとめる。
地域・職種・求人数でクリック単価が異なるため、クリック単価が同じぐらいの求人でキャンペーンを組む。
クリック単価の低い案件が入っていて、広告クリック率が高いとその案件で広告が消化されてしまい、応募させたい案件のクリック数が減ってしまう。
(indeedのアナリティクスでチェック)
また、すぐに応募させたい案件は、それらでキャンペーンを組み、単価を大きく上げる。
次回につづく。