今回は、サポートしている日本生涯現役推進協議会について紹介したい。
本部は東京八重洲で32年の活動実績がある。元証券マンの東瀧代表が設立し、今では広まり普通に使われているが、日本で最初に生涯現役というコンセプトを唱え使いだした「元祖生涯現役」で生涯現役の商標権も持っている。以前から人材ビジネス会社との結びつきも強く、現理事で人材ビジネス関係の方も何名かいる。
・江島優氏(東京エグゼクティブ・サーチ株式会社 代表取締役会長)元人材紹介事業協会会長
・上田研二氏(株式会社 高齢社創業者 一般社団法人 高齢者活躍支援協議会 理事長)
・新川政信氏(株式会社 かい援隊本部 代表取締役会長)
また、日本コンピューター・ダイナミクス㈱の下條武男氏や日本のベンチャー支援の草分けとして有名な中上崇氏のような方も参加している。特に中上さんには貴重なアドバイスをいつもいただき非常に感謝している。現在貴重なスキル、経験や人縁を持つ様々な方が出入りしているが、さらに拡大し貴重な叡智を活かしたい。
現在、日本生涯現役推進協議会では、社会課題解決のためのいくつかのプロジェクトとスタートアップ、スタートアップのサポート等を行っているが、シニアのスキル、経験、人縁、労働力が若者の未来のために活かされる世の中をつくりたい。
日本は高齢化で世界最先端を走っている。これから高齢化が課題となってくる他の先進国に対しても最先端の高齢化社会の指針、具体的ノウハウを示したいと思う。
日本生涯現役推進協議会の本部がある八重洲を世界からシニアコンバレーと呼ばれるようにしたい。