中小企業が採用で勝つ方法はズバリ、ダイレクトリクルーティングです。
今回は、ダイレクトリクルーティングの効果的な方法について説明します。
ダイレクトリクルーティングの効果的な方法として、求人サイトや紙媒体に掲載し募集するのではなく、直接自社の求人ページ、募集ページに求職者を集める方法があります。
海外では、リファーラル採用(簡単に言えば紹介による採用)と並び主流となっている方法です。
海外でダイレクトリクルーティングが主流になっている背景としてindeedの存在が大きいです。
ダイレクトリクルーティングのこの方法には、3つのやり方があります。
- Indeedや求人ボックスへの求人の直接投稿(企業の直接募集の場合、無料利用可)
- 「採用係長」「リクルーティングクラウド」「エンゲージ」等のATS(採用管理システム)の活用(多種多様なものあり)
- 自社HP、自社採用サイトでの募集
少人数の採用であれば1または2、2についてもすぐに安価でのスタートが可能。
3についてもダイレクトリクルーティングで成果が出やすい専門サイトを安価で制作することが可能です。
◎成功のポイントは以下。
- 自社で成果を出している社員、どんな社員を採用したいかを明確にし、その人向けに求人原稿を作成する(明確であればあるほど、採用になる人材の応募に繋がる)
- 仕事内容を具体的に記載する
- 1のターゲットが知りたいと思う事を記載する
(例)未経験可なら研修体制、男性女性の明記は出来ないが、女性を集めたいなら重いものを持たない、職場環境等・・・
また、応募をさせるためのコツはindeedのタイトルとして表示される箇所(通常指定しなければ職種欄)と求人の内容を一致させること。ここにGAPがあると求人は見られても応募にならない。
応募はほぼスマホで、indeedの最初の段階でタイトルと給与(時給)、勤務地しか表示されないため、ここで、採用したいターゲットにクリックされるかがポイントになる。
まだの企業は、ぜひダイレクトリクルーティングにチャレンジして欲しい。また、行っているが成果が出ていない企業は、取り組みが足りないだけなので真剣に取り組めば絶対に成果が出る。
具体的なノウハウは、下記リンクのセミナーでお伝えします。
1/21(火)採用セミナー 東京 京橋14時~
まだ、お申込みしていない方はぜひページからお申込みください。
お会いできるのを楽しみにしています。